こんにちは。ゆるみサロン 悟空の手です。
坐骨神経痛とは、腰椎から足先まで通っている末梢神経が圧迫されることで生じる神経痛の総称です。何もしていないのにお尻、太ももの裏、すね、ふくらはぎに鋭い痛みが生じる事です。
坐骨神経痛はお尻の筋肉(大臀筋(だいでんきん))の衰えから起こるケースが大半なので、お尻の筋肉を鍛えるようにしましょう。
痛みやしびれが引いて足全体が軽くなります。
風市(ふうし)のツボの場所・・・太ももの外側の中央にあるツボ。『きをつけ』の姿勢で両腕を自然に下したときに、中指の先が当たる所です。
指圧の仕方・・・中指でツボを探り当てたら、体の中心に向かって押すイメージで5秒~10秒、圧を優しくゆっくりかけます。離す時もゆっくり離します。これを5回~10回行います。左右同様に行いましょう。
お尻の筋肉を鍛える歩き方・・・背筋を伸ばして、かかとから着地し、つま先で蹴り上げて体重移動する。
ぜひ参考にして頂けたら嬉しいです。
運動不足で身体が張って緊張状態にある皆様に、ストレッチマッサージがおすすめです。『ゆるみサロン 悟空の手』で心からお待ちしています。
もう少しで春がきますね。楽しみでわくわくしています。