英語が急に話したくなる時があります。気の合う英語圏の人と話しているだけで楽しい時があります。
英語が大好きで、日本に居ながら毎日英語を使いたい。
英語関係に就職したい。
そうゆう風に思う方は、結構いるのではないかと思います。
都内では色々、旅行会社、ツアーコンダクター、海外ホテルスタッフ（住み込み）、キャビンアテンダント、通訳、外資系企業、貿易営業、英語教員など様々な分野がありそうですね。
では、郊外の場合どうでしょう。英語教員、国際交流協会（ボランティア）、英会話教師などやはり、職種は大幅に少なくなるでしょう。
そこで、自分で英会話教室を開いてみる選択肢もありかなと思い書かせて頂きます。
経営経験をすることで、通常の５倍の速さで社会経験、自己成長アップ（スキルアップ）に繋がります。
経営経験の中で、社会の仕組み、お金の仕組み、人間関係の仕組みが理解できる。
重要なのは自分自身でカスタマイズ出来る。この構成をゼロから作り上げる事が素晴らしい経験に繋がります。
やる、やらないは別として、この構成能力を身につける事は、将来転職する時に非常に役に立つし、企業もそういった人材を欲しいはず。
アイデアを考えれる人に、私はなりたいと思います。顧客をどう獲得するか。アポイントメントまで、どう来ていただくか。本当に英語が上達するのか。理想と現実のギャップは。実際に考えてみるのも面白そうですね。
まずはどういう内容なのか考えて見ます。
概要を好きなように組み込む。
例えば ターゲット層 子供であれば
営業時間 月曜日～金曜日 Ｐm4:00～Ｐm9:00 土日祭日はお休み。完全予約制。振替可能。
クラス開始時間 4時 5時 6時 7時 8時 一クラス 50分 週1or週2 （一日5クラスで5日なので最大25クラス持つ事ができます。）
料金設定も自分で決める事ができます。 月額料金8千円 40人生徒がいる状態で32万円。一クラス六人制にすればコントロール、し易くなります。
仕事場所確保 最初は自宅をおススメします。看板は手作りでもよし。ホワイトボード。必需品としてフラッシュカード（かな恵ちゃんなど）。
出来れば、マットの上で立ったり座ったりできるクラス環境を作る事をおススメします。動きながら授業する事で英語クラスを好きにさせることも可能です。
英会話教室の名前は使用できる文字や符号で作る。
チラシを作る前に 営業時間 営業曜日 休日 対象年齢 自己プロフィール 授業料（月額料金） 入会金 入会申込書 を確定する。
チラシの中で、最も重要なキャッチコーピーを決めること。
チラシのデザイン 基本は見やすく分かりやすく、色の持つ力を活かす。。（ＰＣが得意な方を探すなど、チラシがあれば名刺はなくても可）
チラシができれば、営業活動。まずは英会話教室がある事をお知らせする事でしょう。
私は、子供の幼稚園で配りました。結構勇気がいりますが、英語は人気のテーマなので、『昨日から、英会話教室始めました。良かったら、無料体験だけでも』と言って渡していました。
2週間で２５人の生徒募集に成功。なぜなら、1授業５００円（子供）で格安でやっていたからです。中学生、大人は月6000円（4回）。
易いは魅力的ですね。最高７０名で１年後に月謝制４０００円（子供）（最大６名）、中学生１２０００円（二人制は月8,000円）大人１２０００ 円に変更。生徒数４０名になり落ち着きました。
最も重要な授業構成。テーマを決め、時間を計りながら何度もデモンストレーション。
私のおススメは最低でも５分以内のカテゴリー（テーマ）を最低１５個以上用意する。
３分のテーマで授業構成を作れば、子供たちの集中力をキープ出来ます。
英会話教室なので、発音練習を繰り返しプログラムに入れる。毎授業２０分ぐらいは同じプログラムで行う事もいいアイデアだと思います。毎回少しずつ名詞を増やしたり、体を動かしながら、英語を覚えてもらうプログラムなど、多様にありますが、子供達の雰囲気によってプログラムを変える事も必要でしょう。
私は、発音練習をone,two,three,four,five～tenを使い毎授業練習してもらいました。
oneはｗの発音練習。twoは t 発音,threeは th, fourは f, fiveはv など、リズムに乗りながら、９回ずつ練習。1年で発音レベルはとてもよくなります。
やりながら、新しいアイデアも見つかります。答えは子供達が教えてくれるので、とても分かり易いでしょう。
楽しみながら、覚えられると口コミも良くなりそうです。
申請は簡単です。市内の税務署に開業届提出。（青色申告の65万円控除を受けれるメリットもある）
生徒数獲得に絶対に必要な、お試し無料体験。
お試し無料体験は最も重要なキーである。
特に、英会話教室初めての無料体験生徒の場合は授業内容のデモンストレーションのリハーサルを何度も行うことをおススメします。
子供の生徒の場合（小学6年生以下）は毎授業、保護者もクラスに入り、すぐ後ろで授業に参加ができるスタイルをおススメします。入会率がかなり上がるとおもいます。
月額料金より価値が高ければ、入会に繋がるし、最大の広告良い口コミが広がります。
すべての人はお金を使うプロである事を知ることができます。
あなたに少しでもお役に立てたら幸いです。
今はオンライン英会話もありますしね。
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