子供は英語を覚える速さが凄いです。英語をやり始める時期は、幼い内がベストでしょう。お風呂場に貼れる英単語表など活用すると、自然に興味が湧いたりします。私は、『Apple』『Lion』『Bear』などのポスター(お風呂用)を使い、リズムに合わせて練習しています。子供の機嫌が良い時は、見ないで30単語はすぐに覚えられます。
キーワードは【毎日英単語を話す】毎日が親にとって、一番むずかしいですが、目標【週5で英単語を話す】にしても全然いいと思います。
あとは、英語かるたを活用しています。最近では自分から『英語かるたやりたい』など言ってくれます。英単語が言えると不思議と好きになります。
子供は発音がとても上手なので、個人的には9歳までに英語に触れれば発音は自然に覚えられると思います。まずお口、舌の筋肉がとても柔らかいので真似する事がとても優れています。耳も子供の内は日本語、英語関係なく入ってきやすいので、おすすめです。
大人側の発音に自信がない方は、携帯電話を利用し、グーグル翻訳を活用しましょう。とても便利で私も重宝しています。特に発音はスピーカーが付いているので、使いやすいでしょう。
ディズニー映画の英語版を流しておくだけでも効果あり。好きな場面のシーンを丸暗記するのがコツ。
子供は何度も同じ映画を見れるので、同じ映画を1000回流す事が重要です。さすがに親も英語のシーンを覚えてしまいます。親子で学ぶ姿勢が大切だと思います。(親は飽きる可能性大です。)
少し、心理学を使います。
アドラー心理学と七田式
基本的に私の英会話教室では、アドラー心理学と七田式を使い、週1回50分のクラス。0歳~小学6年生までのクラスは最大6人、中学生以上から64歳までのクラスは最大2名で、最大生徒数70名でした。
まず0歳(10か月)から2歳までの生徒はママの膝の上で、小学6年生までのクラスは、基本的に1m後ろのテーブルで生徒の親(父、母)が授業に参加できるタイプの英会話。
質問に対して生徒がパスをすると親に答えて頂くスタイルでした。
このスタイルのおかげで、パパママにも英語のシャワーを浴びて頂くことができます。
目的 子供にやる気を出させる英会話教室のシステム完成です。
あなたのサイトのURL、そろそろスリムにしませんか?日本に居て、週一回50分だけで英語のスキルを上げるのは不可能に近いです。
でも毎日英語を話す環境さえできれば、特に9歳以下の子供は自然と言語を覚える能力は備わっています。
英語のシャワーをたくさん浴びる事(listening)は,かなりの人が実践していますが,話す訓練(speaking)が最も重要な要素です。
私の英会話教室では、一年間で同じ英単語、フレーズを最低一万回話す事を目指しています。
そこで活躍する道具として、フラッシュカードです。
まずは、お口の筋肉を柔らかくする運動、高速発音練習(母音と子音)の練習です。
一年間で発音はかなりネイティブスピーカーに近づく事ができます。(女子の方が発音上達は平均していいと思います。)
英語の母音 26音 英語の子音 24音 自然と使い分け出来るようになります。(ちなみに 日本語の母音 5音 日本語の子音 0音 日本語は母音と子音が合体している。)
大きな声を出す練習。
Number animals foods wetherなど 名詞の発音練習 (what is this)
conversationの練習として、
How are you? I’m good.
What is your name? I’m atsu.
How old are you? I’m five.
What food do you like? I like an apple.
など簡単な英会話。
重要な動詞 100カードのtime speed. 早い子供は100カード 2分ぐらいで言える様になります。
この一連の流れ、20分毎授業行います。
英語力の基礎作りプログラム完成
この基礎作りをしていると、反復練習が自然と出来る。
エックスドメインお家で英語のDVDなど見ている時も、お母さん、お父さんが one two と言えば子供は自然と反復練習が出来る。
お家でspeaking 練習が 100単語 100文章が毎日出来る事が一番の英語成長えと繋がります。
そして、お父さん、お母さんに適切な行動 英語練習している子供達に アイメーセージで喜びの言葉を伝えて頂く。
例 ママはあなたが英会話練習している時が大好きよ。など
子供達に質問された時、 「ママ、これ英語でなんていうの?」
適切な行動とは 「ママもわからないから、一緒に調べよー」
子供達のやる気は、かなり上がります。
NGは 「自分で調べなさい」この言葉は絶対に言わない様にして頂くと有り難いです。
やる気ダウンに繋がります。(忙し時に言ってしまいがち)
わたしのオススメ アドラー心理学のスマイル講座を受けて頂く。
これが最も子供達のやる気アップに繋がる鍵だと思います。
『英語話せるようになったら、一緒に海外旅行いきたいな。』など伝えるとありがたいです。
英語が得意になれば、中学、高校と必ず役に立ちます。
私は本格的に英語を始めたのは20歳からでしたので、マスターするには、7年近くかかったように思います。
特に発音は相当な時間がかかりました。日本語に慣れ過ぎてしまい、英語脳、英語の耳、英語の口にするのに時間がかかりました。
英語の勉強をしていく中で、ファーストステージは【寝ているとき、英語の夢を見る】でした。
ここまでくると、英語脳になっているかもしれません。
お家時間が増えている今、あなたの子供達と一緒に英語を勉強してみたらいかがですか?
あなたの英語学習に少しでもお役に立てたらさいわいです。