仕事を好きな人はどんな事をしているのか

気持ちを明るくする

仕事が好きになる、仕事が楽しい、仕事が面白いと思う方はどんな人でしょうか?

趣味やプライベート、家族との過ごし方にも、精力的に活動し、充実している人が多いです。

仕事が好きな方の思考が、好きな事をやりたい。好きなことを突き詰めていったら、その仕事に係わりたくなり、仕事に結びつく。

前向きな人やポジティブな人、仕事に対してプロ中のプロを目指す人だと思います。

お客さんの立場から、大切なお金を使うならば、新人さんや仕方なく働いてる普通の人より、プロ中のプロにやって頂きたいと願っています。

ご飯屋さんに行っても、ご飯を作る人が新人さんより、プロ中のプロの人に作ってもらいたい。ホールスタッフさんが仕方なく働いてる方より、心から接客が好きな人にやってもらいたい。

お客様の立場から、考えると分かりやすいでしょう。

仕事に目標を持つ

目標とは、目的地に達する道筋の事を言います。

目的地を先に決める事から始めましょう。例えば、日本に住んでいて、オーストラリアに行く人は、オーストラリアを目的地に選らんでから、日にちを選んで、オーストラリア行きのフライトチケットを予約して行きます。

目的地を選ばないで、オーストラリアに来た人はいません。オーストラリアのチケットを買った時点で、オーストラリアを目的地として選んでいます。

では、仕事や人生はどうでしょう。

目標を決めてから、行動していますか?

営業の方は目標設定してから、仕事に行くので分かりやすいですね。他にも会社のルールで目標設定を定める所もあります。

目標設定をされてない方は、まず小さな目標を作る事から始めます。例えば、8月の目標 笑顔でいる。とか、ホールの接客のお仕事をしている人は、一週間で、お客様から10回ありがとうを言われる接客をする。(10回ありがとうを言われるには、お客様を喜ばす行動、動作、気づき、声掛けを行う事)など

目標を決めてから行動する事に慣れ始めると、仕事が少しずつ、好きになっていきます。

具体的に言うと、誰かに喜んでもらえたり、感動してもらえたり、役に立ったり、されると楽しくなり、好きになります。

更にレベルを上げ、積極的な行動(アクション)をすると、誰かを喜ばす、感動させる、役に立つ人間になります。

プロ中のプロを目指す


上記で軽く触れたのですが、お客様はお金を使うプロである、を知る事が最大のキーポイントになります。

お客様は、仕事を一生懸命行い、得た給料の中から、お金を使います。

お客様は、必要な事、物だけにお金を使いたいのです。(美味しい料理、気に入った物、大切な人、癒してくれるサービス)

お金を頂くお仕事は、最高の意識、最高のサービスで成り立っています。

自分のスキルアップを目指し、豊かな感情になる努力をすることだけしか、プロ中のプロに近ずく道はありません。

成長とは、昨日の自分より、今日の自分。今日の自分より明日の自分と少しずつ、向上していく様です。他人とは比較せず、自分の過去と比較しましょう

プロ中のプロを目指す事で、自分自身、仕事が好きになるでしょう。スキルアップすればするほど、仕事が面白くなります。

失敗を成功と捉える

例えば、何かに挑戦し、失敗する。失敗した時、この方法ではうまくいかない。これに築けたなら、成功になる。でまた違う方法で挑戦する。

失敗した数が多ければ、多いほど成功に繋がります。

ここで、重要なのは、挑戦する事、諦めない事、すぐ行動。

失敗、挫折は存在しないという、成功思考に変わります。

成功思考になると、成功する為に、研究、分析、失敗一つ一つから、世の中にある事をすべて学べると思う意識、すべての責任は自分にある事を認める事、面白いと思う感覚が養われます。

成功思考を手に入れれば、間違いなく、仕事が好きになります。

演じて見せる

仕事を好きになる方法で、仕事のポジション(位置)を一生懸命演じる事です。

世の中には、自分は演じてなんかない。いつも自然体で生きている。という方もいますが、自然体で生きる自分を演じています。

俳優、女優のように演じるんですか?と思う方も居ますが,その通りです。俳優、女優の様に、仕事場、プライベートで演じる事が重要です。

演じ方ですが、もし自分の仕事の立ち位置を、人気のある役者さんが演じたらどう思いますか?

ドラマチック(感動的、印象的)に自分の仕事が進んでいく事でしょう。

演じる時、何がポイントになるのでしょう。 その仕事の場面ではなく、人に気持ちを向け、演技をするのではなく、成りきる事が重要です。

そこで必要な事は、瞬時に相手との立場関係、力量関係、相互関係を把握する努力です。

瞬時に、わき役に徹するべきか、主役に成りきるかを判断する必要性があります。

そして、カメラ目線で自分自身を見る事です。カメラ位置はクローズアップ(拡大鏡)、ツーショット(狭い範囲での視線)、バーズアイ、ビュー(飛んでいる鳥の視線)、バックビュー(背中から向けられるしせん)。これらの視線を意識するだけで、周囲から自分がどの様に映るのかが分かるようになります。

左右対称の顔はないので、自分が一番映えるキラーアングル(勝負角度)知って置くと、とても役に立つ自己表現だと思います。

練習方法は、鏡の前で、好きな人に言う言葉、冗談、誉め言葉、お願い事など言って見ましょう。鏡に映る自分が周囲から見た自分だという事になります。

一生懸命、楽しみながら、役に成りきって見たらいかがですか?仕事が面白くなり、職場環境が更に良くなるでしょう。

魅力的な自分になれば、仕事が好きになる事間違いなしです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

少しでも、仕事が好きになって頂けたら幸いです。

最高の1日を。

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