冷え症改善

こんにちは。ゆるみサロン悟空の手です。

最近は暖かかったですが、これから本格的な冬がきそうですね。

お客様の中でも冷え性の方が多いのですが、皆様はいかがですか？

温めるポイント
ゆったりとした呼吸
関節のストレッチ

温めるポイント

温めるポイントは「のど」『手首』『足首』「肩甲骨まわり」「太もも」です。

ネックウォーマーやレッグウォーマー、手首ウォーマーを外出の時は着用しましょう。

首のつく部分を温めると、体温の保持や自律神経を整えるのに効果的です。

そして、大きな筋肉のある肩甲骨まわりや太ももは、もともと血流が盛んな部位なので、温めることで効率よく冷え改善につながりますよ。

太ももは前後にレギンスの上から張るタイプのホッカイロもおすすめです。

ゆったりとした呼吸

どうしても、寒いと体に力が入り血流の流れが悪くなりがちです。

おすすめの呼吸法は骨盤呼吸です。

骨盤を意識しながらゆっくり呼吸すると、体から力が抜けやすくなります。

呼吸はどこにいても出来るので、特に冷え性の方は、築いたら行うようにしましょう。

関節のストレッチ

肩や股関節といった体の中でも大きな関節には、大きな筋肉や、小さくても多くの筋肉がついており、血管も密に張り巡らされているため、こまめに動かすことで効率よく血流が促されます。

どこでも簡単にできる関節ストレッチをご紹介。

①肩甲骨回しは聞いた事ある方が多いと思いますが、肩を回すというよりは、肩甲骨を動かす事がメインです。

意識は肩ではなく、肩甲骨を回すこと。

ポイントは両肩を、肩先で円を描くようなつもりで大きく回す事。

前回し、後ろ回しともに10回～20回ずつ行うと体がポカポカしてきますよ。

寒いと思ったら、関節を回してくださいね。

②上半身ストレッチ

両手を組んでぐーっとのびをし、左右の脇が伸ばされるのを意識するストレッチです。

まずは両手を胸の前で組んで前にゆっくり伸ばします。(肩甲骨がゆっくり前方に動く事に意識します)

その後、組んだ両手を外に返し、ゆっくり息を吸いながら、頭の上に移動します。

そして、前後、左右にゆらして見ましょう。(骨盤を固定したまま、ゆっくり呼吸しながら行います)

このぐらいのストレッチなら、どこでも簡単に出来ます。

冷え性を改善し、より良い冬を過ごして頂けたら幸いです。

とくに冷え性でデスクワークの方、おすすめの施術をさせて頂きます。