冷房によるだるさには合谷のツボ

ゆるみサロン 悟空の手

今回は冷房が効きすぎているオフィスやお店、お部屋の中で身体が冷え過ぎて怠くなることがある皆様におすすめなツボをご紹介。

クーラー病対策にどこにいても簡単に押せるツボですよ。

万能のツボ『合谷』

こんにちは。『ゆるみサロン 悟空の手』です。

夏と言えばクーラーは必要不可欠。

熱中症対策にも大いに役立ちますが、ランチをする場所やスーパーなど冷房が効きすぎな所もしばしば見受けられますよね。


外はとても暑いので薄着でお店に入って、『冷房が効きすぎ』と感じる事は1度や2度どころではないはず。

特に海外の南国では冷房ガンガンな所がとても多いです。

少しでも、だるさを感じたら『合谷』のツボを押して見ましょうね。

ブランケットや上着で、温度調節が出来れば、1番ですけどね。


合谷の効能

効能は首コリ、肩こり、頭痛、眼精疲労、生理痛、胃腸の不調(特に便秘)というように、色んな症状に対応できるツボです。

さらに腸を整えたり、顔周りのトラブル、疲れた気を整えるなど、まさしく最強のツボでございます。


特に暑い日には、冷たい飲み物を飲み過ぎてしまうことも。


とても有名なツボなので、知っている方も多い気がします。


そして、特に暑い日は『お風呂がシャワーだけ』ではなく、ぬるめの湯舟に入って頂けると嬉しいです。(10分~15分ぐらい、温度は36℃ぐらいがベストです)

そうです。夏こそ入浴なのです。

合谷(ごうこく)の場所、押し方


合谷の場所は、両手の人差し指の骨のラインと親指の骨のライン交わるところ「人差し指の骨のきわ」です。

上の写真の位置で、押してみてイタ気持ち良い場所が合谷になります。


ですが、ツボはだいたいの場所は同じですが、細かくみると人によって多少違います。

お伝えした合谷の場所周辺を押してみて、ご自分がイタ気持ちいい場所があなたの合谷ですよ。

押し方ですが、上の写真のように、合谷に右手の親指を当て、人差し指の方向に押します。

少しツンとする感じを見つける事ができます。

そこを10秒押したままキープして離し、3秒ほど話したらまた10秒押すのを3~5回繰り返して見て下さいね。

私のおすすめの押し方は、合谷の場所を、親指と人差し指の付け根で挟み、ゆっくり引いていきます。


とても、とても気持ちが良いツボなので、何かの待ち時間の際や、電車の中など時間がある時押して頂けたらすごく嬉しいです。





『ゆるみサロン悟空の手』では、全身ハンドマッサージ(ヘッド込み)コースでも合谷のツボを押させて頂いております。

身体が重かったり、怠かったときにおすすめです。


ご来店心からお待ちしております。






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