こんにちは。ゆるみサロン 悟空の手です。
炭酸ジュースを飲んだ時など、しゃっくりが突然現れることを経験した事はおありですか?
しゃっくりを止める一般的な方法として、水を飲むや息を止めるなど、みなさん聞いた事あると思います。
試した事がある人もたくさんいるのではないでしょうか。
もし、なかなかしゃっくりが止まらない時、是非試して頂けたら嬉しいです。
しゃっくりは横隔膜のけいれんです。
しゃっくりをどうしても止めたい時、便利なツボ膻中(ダンチュウ)をご紹介。
膻中(ダンチュウ)の場所は左右の乳頭を結んだ線と胸骨の中心線が交わる所です。
第四肋骨と第五肋骨の間の高さの位置です。
簡単に見つける事ができますよ。
膻中(ダンチュウ)の位置が分かったら、今度は押し方です。
中指の腹をツボに当て、体の中心に向かってゆっくりやさしく圧をかけていきます。
5秒~10秒ゆっくりやさしく圧をかけ、ゆっくり離していきます。この動作を3~5回行います。
注意点として、膻中(ダンチュウ)のツボは肋骨の上なので、とても優しくソフトに押して下さいね。
ツボ押しは場所を問わずどこでも気軽に出来ますので、しゃっくりした時は試して頂けると嬉しいです。
しゃっくりをしている時は、迷走神経が使われていますので、目を刺激する方法です。
迷走神経は目の周りに集中しているので、目をこすったり、目をきつく閉じる、冷たいスプーンの裏で目を軽く押し当てると結構とまるので、記憶の片隅にしまって頂けたら嬉しいです。
読んで頂いた皆様に幸福が飛んできます。
健康な体と心になる為に、『ゆるみサロン 悟空の手』心からお待ちしています。